真帆の書き順(筆順)
真の書き順アニメーション ![]() | 帆の書き順アニメーション ![]() |
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真帆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 帆6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
眞帆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
真帆と同一の読み又は似た読み熟語など
高山本線 今程 鹿児島本線 小島法師 深山頬白 深山柞 生放送 石山本願寺 尼法師 片山北海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帆真:ほま帆を含む熟語・名詞・慣用句など
帆檣 帆船 帆手 帆座 帆綱 帆桁 帆足 帆掛 帆柱 帆船 帆走 満帆 帆翔 風帆 帆風 帆布 帆筒 片帆 帆棚 本帆 帆影 弥帆 帆脚 帆筵 孤帆 帰帆 春帆 開帆 解帆 横帆 遠帆 帆布 帆印 白帆 矢帆 真帆 笹帆 出帆 縦帆 高帆 ...[熟語リンク]
真を含む熟語帆を含む熟語
真帆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
はそれ等を読んだ為に「都に近き山の形」を、「欝金畠《うこんばたけ》の秋の風」を、「沖の時雨《しぐれ》の真帆片帆」を、「闇《やみ》のかた行く五位の声」を、――本所の町々の教えなかった自然の美しさをも発見した....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
―就中元禄の俳諧だつた。彼はそれ等を読んだ為に「都に近き山の形」を、「鬱金畠の秋の風」を、「沖の時雨の真帆片帆」を、「闇のかた行く五位の声」を、――本所の町々の教へなかつた自然の美しさをも発見した。この「....「式部小路」より 著者:泉鏡花
の意気の壮《さかん》なるを知って、窓の入口に河岸へ着いた帆柱の影を見ながら、この蒼空《あおぞら》の雲を真帆、片帆、電燈の月も明石ヶ浦、どんなもんだ唐人、と太平楽で煩っていたのも、密《ひそか》に柳屋のお夏を....