煩労の書き順(筆順)
煩の書き順アニメーション | 労の書き順アニメーション |
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煩労の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 煩13画 労7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
煩勞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
煩労と同一の読み又は似た読み熟語など
藩老 樊籠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
労煩:うろんは煩を含む熟語・名詞・慣用句など
煩う 煩憂 煩慮 煩累 煩労 煩瑣 煩い 煩冗 煩務 煩忙 煩悶 煩悩 煩型 煩雑 煩擾 煩多 煩熱 煩音 子煩悩 恋煩い 口煩い 小煩い 長煩い 煩悩魔 煩悩濁 煩悩鷺 立ち煩ふ 生煩はし 聞き煩ふ 思い煩う 言ひ煩ふ 煩さ指数 江戸煩ひ 口が煩い 百八煩悩 影の煩ひ 人目が煩い 煩悩即菩提 手を煩わす 緩頬を煩わす ...[熟語リンク]
煩を含む熟語労を含む熟語
煩労の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
の方へ押しやつて、毛布に膝をくるみながら花牌《はな》をひくことになつてゐる。この部屋の主人は火をおこす煩労にも堪えかねるので、炬燵もかかつてゐなかつた。
「寒いわ。ひどい吹雪ね」
澄江はつぶやいた。椅子....「我が人生観」より 著者:坂口安吾
い。だから、誰か演出の助手が必要だし、音楽家との密接な共力の必要のことなど考えると、そういう人間関係の煩労に、考えただけでも堪えられなくなってしまう。 結局、小説を書いてるほかに手がないということになる....「法隆寺再建非再建論の回顧」より 著者:喜田貞吉
く、ことごとくこれを所々の秘庫の写本に求めて、第一歩から研究してかからねばならぬ状態であったから、その煩労は一方でなかったのみならず、その渉猟しえた史料の範囲も極めて狭く、しかもこれまで実地に見たこともな....