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煩悶の書き順(筆順)

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煩悶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-もん
  2. ハン-モン
  3. han-mon
煩13画 悶12画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
煩悶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

煩悶と同一の読み又は似た読み熟語など
判文  半文  反問  斑紋  斑文  涅槃門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悶煩:んもんは
煩を含む熟語・名詞・慣用句など
煩う  煩憂  煩慮  煩累  煩労  煩瑣  煩い  煩冗  煩務  煩忙  煩悶  煩悩  煩型  煩雑  煩擾  煩多  煩熱  煩音  子煩悩  恋煩い  口煩い  小煩い  長煩い  煩悩魔  煩悩濁  煩悩鷺  立ち煩ふ  生煩はし  聞き煩ふ  思い煩う  言ひ煩ふ  煩さ指数  江戸煩ひ  口が煩い  百八煩悩  影の煩ひ  人目が煩い  煩悩即菩提  手を煩わす  緩頬を煩わす    ...
[熟語リンク]
煩を含む熟語
悶を含む熟語

煩悶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
つある現在さへも、予は猶この水蛇《ハイドラ》の如き誘惑と、死を以て闘はざる可らず。卿等にして若し、予が煩悶の跡を見んと欲せば、請ふ、以下に抄録せんとする予が日記を一瞥《いちべつ》せよ。 「十月×日、明子、....
開化の良人」より 著者:芥川竜之介
した。それが追々《おいおい》笑って済ませなくなるまでには、――この幽鬱な仮面《かめん》に隠れている彼の煩悶《はんもん》に感づくまでには、まだおよそ二三箇月の時間が必要だったのです。が、話の順序として、その....
神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
界《てんがい》)の荘厳《しょうごん》を拝する事も、永久にないかも存じません。私はそのためにこの何日か、煩悶《はんもん》に煩悶を重ねて参りました。どうかあなたの下部《しもべ》、オルガンティノに、勇気と忍耐と....
[煩悶]もっと見る