芽出しの書き順(筆順)
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芽出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芽8画 出5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
芽出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
芽出しと同一の読み又は似た読み熟語など
極め出し 駄目出し 締出し 閉出し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出芽:しだめ芽を含む熟語・名詞・慣用句など
篠芽 肉芽 肉芽 冬芽 冬芽 摘芽 定芽 頂芽 胎芽 側芽 挿芽 赤芽 新芽 出芽 麦芽 発芽 副芽 花芽 花芽 腋芽 胚芽 嫩芽 鱗芽 萌芽 芽子 裂芽 葉芽 葉芽 幼芽 粉芽 珠芽 芽鱗 若芽 芽茶 夏芽 混芽 芽柳 芽漬 夏芽 芽挿 ...[熟語リンク]
芽を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
芽出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
おく》れのする少年であった鼈四郎は、これ等の人気《ひとけ》を避けて、土手の屈曲の影になる川の枝流れに、芽出し柳の参差《しんし》を盾に、姿を隠すようにして漁った。すみれ草が甘く匂《にお》う。糺《ただす》の森....「雛妓」より 著者:岡本かの子
日である。けれども長堤も対岸の丘もかなり青み亘《わた》り、その青みの中に柔かいうす紅や萌黄《もえぎ》の芽出しの色が一面に漉《す》き込まれている。漉き込み剰《あま》って強い塊の花の色に吹き出しているところも....「近松半二の死」より 著者:岡本綺堂
き枝折戸《しをりど》あり。枝折戸の外は、上の方より下の方へかけて小さき流れありて、一二枚の板をわたし、芽出し柳の立木あり。薄く水の音。鶯の聲きこゆ。 (下の方よりは板橋をわたりて、醫者が供の男を連れて出....