天部の書き順(筆順)
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天部の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 部11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
天部 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
天部と同一の読み又は似た読み熟語など
回転篩 古典物理学 古典文学 則天武后 典物 天袋 天物 天分 天聞 転部
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部天:ぶんて部を含む熟語・名詞・慣用句など
一部 陰部 宇部 岡部 解部 各部 学部 楽部 幹部 間部 基部 客部 脚部 休部 宮部 虚部 胸部 局部 区部 軍部 郡部 刑部 刑部 兄部 警部 建部 建部 戸部 戸部 五部 後部 語部 工部 細部 三部 残部 使部 四部 市部 支部 ...[熟語リンク]
天を含む熟語部を含む熟語
天部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
「道」は異端の教へである。日本に仏教が這入つて後、仏教を以て本体と考へ、日本在来の神の道を異端、又は、天部《テンブ》の道或は、仏教の一分派のやうに感じた。 陰陽道・仏教が栄えるやうになつて、神道は、仏教か....「翁の発生」より 著者:折口信夫
ての資格に於ける地主神の役目になつたものでした。さうして、其地主神が、山の鬼から天狗と言ふ形を分化し、天部の護法神から諸菩薩・夜叉・羅刹神に変化して行く一方に、村との関係を血筋で考へた方面には、老翁又は尉....「狐の田舎わたらひ」より 著者:折口信夫
が侮られぬものとなり、一山|荼吉尼《ダキニ》化の傾向を示したのは、後期王朝中葉からの流行と見える。かの天部の呪法の影響であらう。冒涜の嫌ひはあるが、稲荷、東寺のくされ縁は、此処にも見えるのである。狐媚盛ん....