仏性の書き順(筆順)
仏の書き順アニメーション ![]() | 性の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
仏性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仏4画 性8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
佛性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
仏性と同一の読み又は似た読み熟語など
仏生 物証 物象 仏餉 仏聖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性仏:うょしっぶ仏を含む熟語・名詞・慣用句など
仏祖 仏舎 仏式 仏寺 仏事 仏氏 仏師 仏子 仏参 仏座 仏骨 仏国 仏国 仏工 仏語 仏語 仏見 仏経 仏母 仏者 仏前 仏説 仏跡 仏石 仏生 仏性 仏性 仏人 仏身 仏神 仏心 仏心 仏乗 仏書 仏書 仏所 仏種 仏具 仏教 仏供 ...[熟語リンク]
仏を含む熟語性を含む熟語
仏性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
生死即涅槃《しょうじそくねはん》と云い、煩悩即菩提《ぼんのうそくぼだい》と云うは、悉く己《おの》が身の仏性《ぶっしょう》を観ずると云う意《こころ》じゃ。己が肉身は、三身即一の本覚如来《ほんがくにょらい》、....「取舵」より 著者:泉鏡花
室に在《あ》りて憂目《うきめ》に遭《あ》いし盲翁《めくらおやじ》の、この極楽浄土《ごくらくじょうど》に仏性《ほとけしょう》の恩人と半座《はんざ》を分つ歓喜《よろこび》のほどは、著《しる》くもその面貌《おも....「人間山中貞雄」より 著者:伊丹万作
のには違いない。一見たんなるお人よしのようにも見える彼の一面に非常に鋭いものが蔵されていたり、そのまま仏性を具現しているような彼の顔に、どうかした拍子に煮ても焼いても食えないようなずぶとい表情が現われたり....