柄長の書き順(筆順)
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柄長の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柄9画 長8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
柄長 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
柄長と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
長柄:がなかつ柄を含む熟語・名詞・慣用句など
横柄 声柄 折柄 川柄 染柄 総柄 足柄 銘柄 続柄 続柄 墨柄 紋柄 政柄 世柄 色柄 訳柄 心柄 新柄 神柄 神柄 身柄 人柄 図柄 役柄 大柄 大柄 大柄 筆柄 珍柄 斗柄 柄糸 柄口 柄鏡 柄巻 物柄 白柄 風柄 直柄 柄前 柄袋 ...[熟語リンク]
柄を含む熟語長を含む熟語
柄長の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
刀《なぎなた》小脇に掻込《かいこ》んだりな。高箒《たかぼうき》に手拭《てぬぐい》を被《かぶ》せたのを、柄長に構えて、逆上《のぼ》せた顔色《がんしょく》。 馬鹿め、と噴出《ふきだ》して飛上る後から、ややあ....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
えた体《てい》に、膝で摺《ず》って縁側へ這上《はいあが》った。 あとへ、竹槍の青光りに艶のあるのを、柄長に取って、明が続く。 背後《うしろ》で雨戸を閉めかけて、おじい、腰が抜けたか、弱い男だ、とどうや....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
目を打つと同時に、銑吉は宙を飛んで、階段を下へ刎《は》ね落ちた。再び裾《すそ》へ飜《ひるが》えるのは、柄長き薙刀の刃尖《はさき》である。その稲妻が、雨のごとき冷汗を透《とお》して、再び光った。 次の瞬間....