蔽うの書き順(筆順)
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蔽うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔽15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
蔽う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蔽うと同一の読み又は似た読み熟語など
大浦天主堂 大浦半島 大歌始め 大歌所 大内義興 大内義弘 大内義隆 大内桐 大内山 大内守護
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う蔽:うおお蔽を含む熟語・名詞・慣用句など
隠蔽 蔽う 遮蔽 掩蔽 壅蔽 六蔽 障蔽 掩蔽壕 隠蔽色 遮蔽物 建蔽率 掩蔽地 静電遮蔽 磁気遮蔽 電磁遮蔽 隠蔽的擬態 一言以て之を蔽う ...[熟語リンク]
蔽を含む熟語うを含む熟語
蔽うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
分も悠然と立ち上って、あの女菩薩《にょぼさつ》の画像《えすがた》を親子のものの頭《かしら》の上に、日を蔽う如くさしかざすと、
「天上皇帝の御威徳は、この大空のように広大無辺じゃ。何と信を起されたか。」と、....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
れよりただちに牢舎を赦《ゆる》いてとらさうずる。」とあつて、身にまとうた緋の袍を、「れぷろぼす」が上に蔽うたれば、不思議や総身の縛《いまし》めは、悉《ことごと》くはらりと切れてしまうた。山男の驚きは申すま....「狂人日記」より 著者:秋田滋
臓は早鐘を打つようにどきどきした。ああ、いつかの小鳥の心臓! 私は子供の死体を溝に投げ込んでそれを草で蔽うた。 それから、私は家に帰り、食事をした。食事は美味《うま》かった。なんて他愛のないことだろう。....