海書き順 » 海の熟語一覧 »海境の読みや書き順(筆順)

海境の書き順(筆順)

海の書き順アニメーション
海境の「海」の書き順(筆順)動画・アニメーション
境の書き順アニメーション
海境の「境」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

海境の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うな-さか
  2. ウナ-サカ
  3. una-saka
海9画 境14画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
海境
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

海境と同一の読み又は似た読み熟語など
海界  海坂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
境海:かさなう
海を含む熟語・名詞・慣用句など
雲海  沿海  縁海  遠海  黄海  河海  学海  官海  環海  巨海  玉海  近海  金海  苦海  空海  桑海  玄海  言海  湖海  公海  紅海  航海  荒海  降海  四海  死海  詞海  辞海  珠海  酒海  樹海  小海  上海  深海  人海  仁海  性海  晴海  西海  青海    ...
[熟語リンク]
海を含む熟語
境を含む熟語

海境の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
と考へられてゐる。次第に純化せられて来て、宮廷の神道では、高天原と考へた事は、既に前に述べた。 昔は、海境《ウナサカ》――水平線――で、海はどかつと落ち込んでゐて、其処を越すと、常世国があると思うてゐた。....
泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
えかの花のひと莖は、唯君のみの名なるべし。 それはた小野の朝じめり、薔薇の香ふ途ならず、 汐ざゐどよむ海境《うなざか》を海豚《いるか》の列の見えがくる 大わだつみの彼方にて。ああ、空みたれ、船の帆の はた....
[海境]もっと見る