沿海の書き順(筆順)
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沿海の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沿8画 海9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
沿海 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沿海と同一の読み又は似た読み熟語など
永遠回帰 宴会 延会 縁海 遠海 後援会 独演会 兎園会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
海沿:いかんえ海を含む熟語・名詞・慣用句など
雲海 沿海 縁海 遠海 黄海 河海 学海 官海 環海 巨海 玉海 近海 金海 苦海 空海 桑海 玄海 言海 湖海 公海 紅海 航海 荒海 降海 四海 死海 詞海 辞海 珠海 酒海 樹海 小海 上海 深海 人海 仁海 性海 晴海 西海 青海 ...[熟語リンク]
沿を含む熟語海を含む熟語
沿海の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
賊あり、而して後年明朝の詩人をして「横飛双刀乱使箭、城辺野艸人血塗」と歌はしめたる、幾多、慓悍なる日本沿海の海賊あり。是等の豪猾が、所謂堂衆なる名の下に、白昼剣戟を横へて天下に横行したる、彼等の勢力にして....「或る女」より 著者:有島武郎
なみがそこにあった。物すごく底光りのするまっさおな遠洋の色は、いつのまにか乱れた波の物狂わしく立ち騒ぐ沿海の青灰色に変わって、その先に見える暗緑の樹林はどんよりとした雨空の下に荒涼として横たわっていた。そ....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
百歳は警察で仕事をし乍ら、雨でも降り出すかと思ってる所に、測候所から暴風警報が来た。 「暴風ノ虞アリ、沿海ヲ警戒ス」 石垣島の南東百六十海里の沖に低気圧が発生して北西に進みつゝあると云ふのであった。 ....