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海鴉の書き順(筆順)

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海鴉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うみ-がらす
  2. ウミ-ガラス
  3. umi-garasu
海9画 鴉15画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
海鴉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

海鴉と同一の読み又は似た読み熟語など
海烏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鴉海:すらがみう
海を含む熟語・名詞・慣用句など
雲海  沿海  縁海  遠海  黄海  河海  学海  官海  環海  巨海  玉海  近海  金海  苦海  空海  桑海  玄海  言海  湖海  公海  紅海  航海  荒海  降海  四海  死海  詞海  辞海  珠海  酒海  樹海  小海  上海  深海  人海  仁海  性海  晴海  西海  青海    ...
[熟語リンク]
海を含む熟語
鴉を含む熟語

海鴉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪の島」より 著者:折口信夫
、きまつた時間のありだけ、悠々と息を入れてゐた火夫は、なた豆のきせるをたばこ入れに挿んで、立ち上つた。海鴉と言ふ鳶に似た鳥が、蚊を見る様に飛び違ふ中を、ほと/\と汽鑵の音立てゝ、磯伝ひに、島を南にさがつて....
海豹島」より 著者:久生十蘭
、相撃ち、逃惑い、追跡する暗褐色の数万のグロテスクな海獣どもの咆哮と叫喚は、劈《つんざ》くような無数の海鴉《ロッペン》の鳴声と交錯し、騒々|囂々《ごうごう》、日夜、やむときなく島を揺りうごかす。 北海の....
フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
計るんでさあ、坪で。」と水産課だ。 「ペンギン鳥とはちがいますか。」 「ちがいます。似てはいますがね、海鴉《うみがらす》という奴です。」 「直立しているんだね。ありゃ、おもしろいな。」 「あれで卵を一つず....
[海鴉]もっと見る