海風の書き順(筆順)
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海風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 海9画 風9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
海風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
海風と同一の読み又は似た読み熟語など
開封 世界風力会議 回風 廻風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風海:うふいか海を含む熟語・名詞・慣用句など
雲海 沿海 縁海 遠海 黄海 河海 学海 官海 環海 巨海 玉海 近海 金海 苦海 空海 桑海 玄海 言海 湖海 公海 紅海 航海 荒海 降海 四海 死海 詞海 辞海 珠海 酒海 樹海 小海 上海 深海 人海 仁海 性海 晴海 西海 青海 ...[熟語リンク]
海を含む熟語風を含む熟語
海風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
かへ消えてしまう真夜中、涙に濡れた眼を挙げながら、うす暗い十燭の電燈の下に、たった一人|逗子《ずし》の海風《かいふう》とコルドヴァの杏竹桃《きょうちくとう》とを夢みている、お君さんの姿を想像――畜生、悪意....「誘惑」より 著者:芥川竜之介
た後、望遠鏡に海の上を覗いて見る。彼等のまわりの草木《そうもく》は勿論、「さん・せばすちあん」の法服は海風の為にしっきりなしに揺らいでいる。が、船長のマントルは動いていない。
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望遠鏡に映....「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
つてゐたからである。娘は数分の間静に立つてゐた。自分は彼女が、目ざめたる夢幻に陥つて行くのを見た。冷な海風も今は彼女を煩はさなければ、懶い海のつぶやきも今は彼女の注意を擾《みだ》さない。 自分は其時、声....