海髪の書き順(筆順)
海の書き順アニメーション ![]() | 髪の書き順アニメーション ![]() |
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海髪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 海9画 髪14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
海髮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
海髪と同一の読み又は似た読み熟語など
於胡海苔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪海:りのごお海を含む熟語・名詞・慣用句など
雲海 沿海 縁海 遠海 黄海 河海 学海 官海 環海 巨海 玉海 近海 金海 苦海 空海 桑海 玄海 言海 湖海 公海 紅海 航海 荒海 降海 四海 死海 詞海 辞海 珠海 酒海 樹海 小海 上海 深海 人海 仁海 性海 晴海 西海 青海 ...[熟語リンク]
海を含む熟語髪を含む熟語
海髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
刺戟《しげき》に富んだ、生《なま》なましい色彩ばかりである。彼はその晩も膳の前に、一掴《ひとつか》みの海髪《うご》を枕にしためじの刺身《さしみ》を見守っていた。すると微醺《びくん》を帯びた父は彼の芸術的感....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
か》さはどうだ。その皿《さら》に刺身のツマとして添えてあるのも、繊細をきわめたものばかりだ。細い緑色の海髪《うご》。小さな茎のままの紫蘇《しそ》の実。黄菊。一つまみの大根おろしの上に青く置いたような山葵《....「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
ばうそでもないのだ、言ひ過ぎだとするのは自ら欺くものである。何だかそんな裏の意味もありさうだ。 紅の海髪《おごのり》の房するすると指を滑りぬ春の夜の月 すこし霞んだ春の夜の月の昇つてくるのを見るとあ....