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三方の書き順(筆順)

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三方の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-ぼう
  2. サン-ボウ
  3. san-bou
三3画 方4画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
三方
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

三方と同一の読み又は似た読み熟語など
三宝  三法印  三房  参謀  山房  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方三:うぼんさ
方を含む熟語・名詞・慣用句など
異方  一方  一方  右方  唄方  浦方  遠方  遠方  奥方  悪方  何方  何方  何方  何方  何方  何方  荷方  解方  快方  各方  割方  漢方  貴方  貴方  貴方  鬼方  吉方  宮方  牛方  京方  暁方  局方  禁方  金方  銀方  君方  言方  古方  五方  後方    ...
[熟語リンク]
三を含む熟語
方を含む熟語

三方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
じゃございません。」 彼はしばらく返答も忘れて、まるで巣を壊《こわ》された蜜蜂《みつばち》のごとく、三方から彼の耳を襲って来る女たちの声に驚嘆していた。が、やがて勇気を振い起すと、胸に組んでいた腕を解い....
奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
やかな長い腕の動きが、彼の睚眦《まなじり》に震へを感じさせた。 薄い寝巻に着換へた女は、蚊帳の吊手を三方だけ吊った儘、彼の側へ寄って来た。彼は黙って土瓶の水を茶碗に注《つ》いで飲んだ。女は団扇を取り上げ....
初雪」より 著者:秋田滋
かり浮び、樅《もみ》の木に蔽われたその島の背を二つ見せている。 この広い入江のほとりや、カンヌの町を三方から囲んで屹立《きつりつ》している高い山々に沿うて、数知れず建っている白堊《はくあ》の別荘は、折か....
[三方]もっと見る