四方山の書き順(筆順)
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四方山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 方4画 山3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
四方山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
四方山と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山方四:まやもよ方を含む熟語・名詞・慣用句など
異方 一方 一方 右方 唄方 浦方 遠方 遠方 奥方 悪方 何方 何方 何方 何方 何方 何方 荷方 解方 快方 各方 割方 漢方 貴方 貴方 貴方 鬼方 吉方 宮方 牛方 京方 暁方 局方 禁方 金方 銀方 君方 言方 古方 五方 後方 ...[熟語リンク]
四を含む熟語方を含む熟語
山を含む熟語
四方山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
人は、盆提灯《ぼんちょうちん》へ火のはいった縁先のうす明りにかしこまって、かれこれ初夜も過ぎる頃まで、四方山《よもやま》の世間話をして行きました。その世間話の中へ挟みながら、「是非一度これは先生に聞いて頂....「或る女」より 著者:有島武郎
んだん嘔《は》き気《け》は感ぜぬようになった。田川夫妻は自然に葉子を会話からのけものにして、二人の間で四方山《よもやま》のうわさ話を取りかわし始めた。不思議なほどに緊張した葉子の心は、それらの世間話にはい....「或る女」より 著者:有島武郎
おつきにはなるし、しとやかでもあり、……」
ある晩|双鶴館《そうかくかん》の女将《おかみ》が話に来て四方山《よもやま》のうわさのついでに倉地の妻の様子を語ったその言葉は、はっきりと葉子の心に焼きついてい....