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包むの書き順(筆順)

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包むの「包」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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包むの「む」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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包むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くる-む
  2. クル-ム
  3. kuru-mu
包5画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
包む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

包むと同一の読み又は似た読み熟語など
引っ括む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む包:むるく
包を含む熟語・名詞・慣用句など
包頭  薬包  内包  包永  包括  包瓦  包帯  包丁  精包  包膜  総包  包金  分包  毛包  包裹  包頭  包皮  包被  包平  包有  包物  包焼  包紙  包菜  包容  包囲  麺包  包蔵  包子  包茎  包茎  国包  包含  包綱  包次  空包  包守  包助  包蔵  包貞    ...
[熟語リンク]
包を含む熟語
むを含む熟語

包むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
についていたんじゃないか?」 O君はこう云う推測を下した。 「だって死骸を水葬する時には帆布か何かに包むだけだろう?」 「だからそれへこの札をつけてさ。――ほれ、ここに釘《くぎ》が打ってある。これはもと....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
、妻は児等《こら》の衣《い》をバスケツトに収め、僕は漱石《そうせき》先生の書一軸を風呂敷《ふろしき》に包む。家具家財の荷づくりをなすも、運び難からんことを察すればなり。人慾|素《もと》より窮《きは》まりな....
槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
、もう暗くなつた谷の下から、大石と偃ひ松との上を這つて、私たちの方へ上つて来た。さうしてそれがあたりを包むと、俄に小雨交《こさめまじ》りの風が私たちの顔を吹き始めた。私は漸く山上の高寒を肌に感じながら、一....
[包む]もっと見る