路傍の石の書き順(筆順)
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路傍の石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 路13画 傍12画 石5画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
路傍の石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
路傍の石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石の傍路:しいのうぼろ傍を含む熟語・名詞・慣用句など
傍注 傍題 傍線 傍生 傍人 傍親 傍心 片傍 傍受 傍視 傍聴 傍杖 傍片 傍焼 傍出 傍点 傍ら 傍目 路傍 傍流 傍続 傍目 傍耳 傍題 畝傍 傍観 道傍 傍白 近傍 傍屋 傍机 傍近 傍証 傍輩 傍訓 傍役 傍系 阿傍 古傍輩 傍系親 ...[熟語リンク]
路を含む熟語傍を含む熟語
のを含む熟語
石を含む熟語
路傍の石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが敬愛する人々に」より 著者:北原白秋
此度の関係者達にまたとない美くしい感謝の涙を献げねばなりません。名誉も幸福も天の恩恵も凡て目下の小生は路傍の石くれと同一、何らの身を飾るべき宝玉のたしにも為つては呉れない。さり乍ら、小生にはあらゆる讚辞と....「道」より 著者:石川啄木
いて来る松子を振回《ふりかへ》つて言つた。 『ええ。少し寒くなつて来たやうですね。』 多吉は無雑作に路傍の石に腰を掛けた。松子は少し離れて納戸色《おなんどいろ》の傘を杖に蹲《しやが》んだ。 其処はもう....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
て憧憬の信實とを傷つける恐ろしい冒涜である。俺は此の如き肯定によつて、偉いと云ふ言葉、強いと云ふ言葉を路傍の石のやうに輕易に弄ぶ野次馬の輩と同樣の滑稽に陷る。併し俺は如何に安價に見積つても、此等の輩と類を....