事務所の書き順(筆順)
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事務所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 事8画 務11画 所8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
事務所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
事務所と同一の読み又は似た読み熟語など
事務章程 寺務所 寺務職
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所務事:ょしむじ務を含む熟語・名詞・慣用句など
家務 世務 中務 煩務 激務 軍務 警務 労務 党務 公務 林務 代務 勤務 局務 医務 吏務 務歯 寺務 庁務 隊務 枢務 塵務 繁務 劇務 要務 用務 朝務 片務 国務 財務 特務 細務 服務 廃務 農務 任務 作務 雑務 法務 校務 ...[熟語リンク]
事を含む熟語務を含む熟語
所を含む熟語
事務所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
彼は電話に向いながら、苛立《いらだ》たしそうに額の汗を拭った。
「誰?――里見探偵《さとみたんてい》事務所はわかっている。事務所の誰?――吉井《よしい》君?――よろしい。報告は?――何が来ていた?――医....「水の三日」より 著者:芥川竜之介
講堂で、罹災民《りさいみん》慰問会の開かれる日の午後。一年の丙組(当日はここを、僕ら――卒業生と在校生との事務所にした)の教室をはいると、もう上原君と岩佐君とが、部屋《へや》のまん中へ机をすえて、何かせっせと....「その頃の赤門生活」より 著者:芥川竜之介
学生となりをりしが、当時東京に住《ぢゆう》せざりしため、退学届を出す期限に遅れ、期限後数日を経《へ》て事務所に退学届を出《いだ》したりしに、事務の人は規則を厳守して受けつけず「既に期限に遅れし故、三十円の....