寺務所の書き順(筆順)
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寺務所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寺6画 務11画 所8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
寺務所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寺務所と同一の読み又は似た読み熟語など
事務所 事務章程 寺務職
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所務寺:ょしむじ務を含む熟語・名詞・慣用句など
家務 世務 中務 煩務 激務 軍務 警務 労務 党務 公務 林務 代務 勤務 局務 医務 吏務 務歯 寺務 庁務 隊務 枢務 塵務 繁務 劇務 要務 用務 朝務 片務 国務 財務 特務 細務 服務 廃務 農務 任務 作務 雑務 法務 校務 ...[熟語リンク]
寺を含む熟語務を含む熟語
所を含む熟語
寺務所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
》十時頃より黄檗なる錦橋の墓を探りに出掛候。若し碑文にてもあらば、手拓して御送申度、其用意も致候。先づ寺務所を訪ひ、墓の所在を問はむと、刺を通じ候処、僧俗二人玄関に出候。僧は名を聞きしことある学僧にて、倉....「湖光島影」より 著者:近松秋江
痛み、何とも云へない不快な心持ちになつて來た。その晩は竹生島の寺に一泊するつもりであつたので、ともかく寺務所の一室に通されて暫らく休息した上で、觀音堂や都久夫須麻《つくぶすま》神社などを一順參拜した。いづ....「南国太平記」より 著者:直木三十五
うの」
「うむ」
と、僧が、頷いた。そして
「又、明日」
と、亭主に、挨拶して立上った。
「先生、寺務所へ掛合って、今一応、交渉を致してみましょう」
「要らぬ」
牧は、首を振った。
(ここ一年の内に....