名香の書き順(筆順)
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名香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 名6画 香9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
名香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
名香と同一の読み又は似た読み熟語など
冥合 名号
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香名:うごうょみ名を含む熟語・名詞・慣用句など
悪名 宛名 威名 異名 異名 一名 栄名 英名 艶名 汚名 乙名 音名 仮名 仮名 仮名 仮名 画名 雅名 戒名 改名 改名 階名 学名 官名 官名 漢名 漢名 記名 貴名 偽名 逆名 旧名 虚名 玉名 空名 桑名 芸名 原名 古名 呼名 ...[熟語リンク]
名を含む熟語香を含む熟語
名香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
まして正面を眺めますと、御堂《みどう》の犬防《いぬふせ》ぎが燦々と螺鈿《らでん》を光らせている後には、名香の煙《けぶり》のたなびく中に、御本尊の如来を始め、勢至観音《せいしかんのん》などの御《おん》姿が、....「最終戦争論」より 著者:石原莞爾
たぞうとうじ》の時代、即ちお寺をたくさん造った時代、つまり立派なお寺を建て、すばらしい仏像を本尊とし、名香を薫じ、それに綺麗な声でお経を読む。そういう仏教芸術の力によって満足を得て行こうとした時代でありま....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
と》に引寄せて、かつてやんごとなき某《なにがし》侯爵夫人から領したという、浅緑《あさみどり》と名のある名香《めいこう》を、お縫の手で焚《た》いてもらい、天井から釣《つる》した氷嚢《ひょうのう》を取除《とり....