冥合の書き順(筆順)
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冥合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冥10画 合6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
冥合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
冥合と同一の読み又は似た読み熟語など
名香 名号
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合冥:うごうょみ冥を含む熟語・名詞・慣用句など
冥冥 冥覧 冥福 冥罰 冥罰 冥暗 冥道 冥帳 冥助 冥衆 冥合 冥護 冥護 冥顕 冥利 冥慮 晦冥 冥い 冥路 冥福 冥府 冥捜 冥想 冥色 冥途 冥闇 北冥 冥土 幽冥 冥見 冥境 冥鬼 冥々 冥応 冥加 冥界 冥界 冥官 冥感 冥感 ...[熟語リンク]
冥を含む熟語合を含む熟語
冥合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
してこういうふうに言い出すとき、その「わたくし」は、最早岳神みずからのことを指すのではなかった。岳神が冥合しているところの山そのものを岳神の上で語らしめるその「わたくし」であった。 山の祖神はさすがに、....「思い出す事など」より 著者:夏目漱石
識を失った。ただ失った事だけが明白なばかりである。どうして幽霊となれよう。どうして自分より大きな意識と冥合《めいごう》できよう。臆病にしてかつ迷信強き余は、ただこの不可思議を他人《ひと》に待つばかりである....「山を讃する文」より 著者:小島烏水
ふ》を目送するに、影は三丈五丈と延び、大樹の折るる如くして、かの水に落ち、忽焉《こつえん》として聖火に冥合す、彼大幸を知らず、知らざるところ、彼の最も大幸なる所以《ゆえん》なり、ああ、岳神、大慈大悲、我ら....