白毛の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 毛の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
白毛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 毛4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
白毛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
白毛と同一の読み又は似た読み熟語など
後ろ袈裟 猪苗代玄盛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛白:げろし毛を含む熟語・名詞・慣用句など
力毛 発毛 薄毛 毛羽 白毛 毛穴 毛仔 毛針 毛槍 毛足 毛皮 毛描 毛脛 毛衣 反毛 綿毛 命毛 刷毛 産毛 癖毛 不毛 旋毛 鼻毛 眉毛 眉毛 斑毛 被毛 和毛 腋毛 野毛 毛子 毛鉤 毛鑓 毛脚 毛革 鳥毛 毛書 長毛 恥毛 地毛 ...[熟語リンク]
白を含む熟語毛を含む熟語
白毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
開きみれば、一望月光裡《いちぼうげっこうり》にあり。寒威惨《かんいさん》として揺《ゆる》がず。かの狗子白毛にて黒斑《こくはん》、惶々乎《こうこうこ》とし屋壁に踞跼《きょきょく》し、四肢を側立て、眼を我に挙....「散文詩」より 著者:石川啄木
ない孫と、子のない祖父の外に、此一軒家にはモ一箇《ひとり》の活物がゐた。それはお雪より三倍も年老つた、白毛の盲目馬《めくらうま》である。 老爺は重い斧を揮つて森の木を伐る。お雪は輕い聲で笑つて、一人其近....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
前後して、 「やあ、猫を捕つて来た。」 「こんな大きな斑猫《ぶち》を!」 と歎声を上げ、喫驚仰天した。白毛と黒毛が斑《ぶち》になつてゐる大きな猫が、揉みに揉みぬかれ、よれ/\になつた図体を莫迦長く伸ばして....