俳諧大要の書き順(筆順)
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俳諧大要の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俳10画 諧16画 大3画 要9画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
俳諧大要 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
俳諧大要と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
要大諧俳:うよいたいかいは諧を含む熟語・名詞・慣用句など
諧声 諧調 誹諧 俳諧 和諧 諧和 諧和 諧謔曲 奴俳諧 俳諧歌 俳諧歌 俳諧味 俳諧師 天狗俳諧 俳諧三神 山路諧孝 矢数俳諧 俳諧連歌 俳諧文庫 俳諧大要 俳諧式目 俳諧堂真寿 誹諧初学抄 俳諧寮蝙蝠 俳諧七部集 俳諧歳時記 俳諧の連歌 点取り俳諧 近来俳諧風体抄 ...[熟語リンク]
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大を含む熟語
要を含む熟語
俳諧大要の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「点心」より 著者:芥川竜之介
らんや。池西言水《いけにしごんすゐ》は実に其作者なり。」これは正岡子規《まさをかしき》の言葉である。(俳諧大要。一五六頁)子規《しき》はその後《のち》に実例として、言水の句二句を掲げてゐる。それは「姨《を....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
諸君の日参して来るのを相手に句作に耽《ふけ》ったのであったが、その間に在って居士は『日本新聞』紙上に「俳諧大要」を連載し始めた。これはやはり松風会員の一人であった盲俳人|華山《かざん》君のために説くという....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
つつあったのであろう。それから須磨の保養院に居る頃から筆を執りつつあった「俳人蕪村」の稿を継ぎ、更に「俳諧大要」の稿を起すようになったのであった。子規居士が帰ったと聞いてから、折節帰省中であった下村|為山....