諧調の書き順(筆順)
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諧調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諧16画 調15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
諧調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
諧調と同一の読み又は似た読み熟語など
会長 回腸 快暢 快調 怪鳥 戒牒 改丁 灰長石 開帳 開庁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調諧:うょちいか諧を含む熟語・名詞・慣用句など
諧声 諧調 誹諧 俳諧 和諧 諧和 諧和 諧謔曲 奴俳諧 俳諧歌 俳諧歌 俳諧味 俳諧師 天狗俳諧 俳諧三神 山路諧孝 矢数俳諧 俳諧連歌 俳諧文庫 俳諧大要 俳諧式目 俳諧堂真寿 誹諧初学抄 俳諧寮蝙蝠 俳諧七部集 俳諧歳時記 俳諧の連歌 点取り俳諧 近来俳諧風体抄 ...[熟語リンク]
諧を含む熟語調を含む熟語
諧調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ダミア」より 著者:岡本かの子
はずだ。町辻でうめき、酒場でうめきしてゐるそのうめき声にひとりで節が乗つてとう/\人間のうめきの全幅の諧調を会得するやうになつたのだ。人間にあつてうめかずにゐられないところのものこそ彼女の生涯の唄の師であ....「新しき世界の為めの新しき芸術」より 著者:大杉栄
は、此の憎悪と此の反抗との中にのみ、今日生の至上の美を見る。征服の事実が其の絶頂に達した今日に於ては、諧調はもはや美ではない。美はただ乱調にある。諧調は偽りである。真はただ乱調にある。 「事実の上に立脚す....「「香水の表情」に就いて」より 著者:大手拓次
ゆくやうな交響楽を奏するのである。 で、この綜合感と個々の感じとは、即《つ》き、離れ、即き、離れつつ諧調をなし、破調をなして旋回するのだ。 その波紋を作つて進みきたり吾々に呼びかける、香水の表情の幻想....