誹諧の書き順(筆順)
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誹諧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誹15画 諧16画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
誹諧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
誹諧と同一の読み又は似た読み熟語など
支配階級 廃壊 敗壊 俳諧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諧誹:いかいは諧を含む熟語・名詞・慣用句など
諧声 諧調 誹諧 俳諧 和諧 諧和 諧和 諧謔曲 奴俳諧 俳諧歌 俳諧歌 俳諧味 俳諧師 天狗俳諧 俳諧三神 山路諧孝 矢数俳諧 俳諧連歌 俳諧文庫 俳諧大要 俳諧式目 俳諧堂真寿 誹諧初学抄 俳諧寮蝙蝠 俳諧七部集 俳諧歳時記 俳諧の連歌 点取り俳諧 近来俳諧風体抄 ...[熟語リンク]
誹を含む熟語諧を含む熟語
誹諧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「やきもの読本」より 著者:小野賢一郎
ゐるだけに實に深い。この雜草の根を拔いてしまはない限り、惡趣味なゆがみが顏を出してくる。恰も今日、床屋誹諧、點取誹諧が猶おもしろがられてゐる如きである。 故意にゆがめられたる燒物の顏は、一瞥してわからね....「たなばたと盆祭りと」より 著者:折口信夫
後から、此時期に渡つて行はれる、ぼんがまの行事である。歳暮に行うたと称する「庭竈」の都風は、歌枕以後、誹諧の季題にまで保存せられてゐる。今も、荘内辺では、刈り上げ後に、にはなひ行といふことをする。家の内に....「河童の話」より 著者:折口信夫
、極端に出てゐる。自由にふるまうた様でも、流派の伝襲には勝てなかつたのである。彼の心の土佐絵や浮世絵は誹諧の形を仮りて現れた。此句だつて、唯の墨書きではない。又単に所謂俳画なるものでもない。男に化けて、娘....