殿油の書き順(筆順)
殿の書き順アニメーション ![]() | 油の書き順アニメーション ![]() |
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殿油の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殿13画 油8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
殿油 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
殿油と同一の読み又は似た読み熟語など
大殿油
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
油殿:らぶあのと油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
殿を含む熟語油を含む熟語
殿油の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
しました限でも、柳桜《やなぎさくら》をまぜて召して、錦に玉を貫いた燦《きら》びやかな裳《も》の腰を、大殿油《おおとのあぶら》の明い光に、御輝かせになりながら、御※《おんまぶた》も重そうにうち傾いていらしっ....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
と思ふ程、気味が悪いのでございますから。
丁度その夜はやはり月のない、まつ暗な晩でございましたが、大殿油《おほとのあぶら》の灯影で眺めますと、縁に近く座を御占めになつた大殿様は、浅黄の直衣《なほし》に濃....「好色」より 著者:芥川竜之介
さへ見えない。こんな事は確か何かの草紙に、書いてあつたやうな心もちがする。それともあれは何年か以前、大殿油《おほとのあぶら》の火影《ほかげ》に見た何かの画巻にあつたのかも知れない。
「忝《かたじけ》ない。....