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油煙の書き順(筆順)

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油煙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆ-えん
  2. ユ-エン
  3. yu-en
油8画 煙13画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
油煙
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

油煙と同一の読み又は似た読み熟語など
由縁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙油:んえゆ
油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪  鯨油  芳油  油虫  桐油  桐油  桐油  油断  油団  油玉  油単  油送  送油  米油  油槽  油層  油鼠  油菊  油漬  水油  油土  蘇油  油田  精油  聖油  油点  油店  石油  酥油  黒油  鉱油  膏油  糠油  御油  油滴  油然  花油  油蝉  油砂  豆油    ...
[熟語リンク]
油を含む熟語
煙を含む熟語

油煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
くなった。見ると、小さな油壷の中の石油はまったく尽きはてて、灯は芯《しん》だけが含んでいる油で、盛んな油煙を吐きだしながら、真黄色になってともっていた。芯の先には大きな丁子《ちょうじ》ができて、もぐさのよ....
鳥影」より 著者:石川啄木
う言つてお利代に手傳はれ乍ら臥床の上に寢せられた。 室には夜ツぴて點《つ》けておいた洋燈《ランプ》の油煙やら病人の臭氣やらがムッと籠つてゐた。お利代は洋燈《ランプ》を消し、窓を明けた。朝の光が涼しい風と....
半日」より 著者:有島武郎
ランプの下に井田はソフォクレースを讀んで居た。相島は火を見る事が好きな男で、蝋燭の火が一番綺麗だとか、油煙の立つランプ程癇癪の起るものはないとか云つて、此の町に來てから四度ランプを取り代へた。彼れは今此の....
[油煙]もっと見る