由縁の書き順(筆順)
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由縁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 由5画 縁15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
由緣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
由縁と同一の読み又は似た読み熟語など
油煙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縁由:んえゆ由を含む熟語・名詞・慣用句など
情由 由平 由比 由布 由誓 由基 故由 由木 原由 由る 由緒 来由 由阿 所由 由縁 由旬 由緒 自由 事由 原由 由来 経由 職由 理由 許由 解由 乙由 李由 縁由 縁由 因由 因由 由良 経由 紹由 由加 自由党 林由郎 自由席 由付く ...[熟語リンク]
由を含む熟語縁を含む熟語
由縁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
なかった。一度左近が兵衛らしい梵論子《ぼろんじ》の姿に目をつけて、いろいろ探りを入れて見たが、結局何の由縁《ゆかり》もない他人だと云う事が明かになった。その内にもう秋風が立って、城下の屋敷町の武者窓の外に....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
》の襟を抜いて、金縁の眼鏡越しにじろりと新蔵の方を見返したのです。勿論それはあの神下しの婆なぞとは何の由縁《ゆかり》もない人物だったのには相違ありませんが、その視線を浴びると同時に、新蔵はたちまちお島婆さ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
るはかの猶太教徒の惠なりといひかけて、忽ち頭を掉《ふ》り動かし、あな無益《むやく》なる詞にもあるかな、由縁《ゆかり》なき人のをかしと聞き給ふべき筋の事にはあらぬをといふ。由縁なき人とはわれかと、姫の手首と....