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来由の書き順(筆順)

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来由の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らい-ゆ
  2. ライ-ユ
  3. rai-yu
来7画 由5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
來由
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

来由と同一の読み又は似た読み熟語など
延払い輸出  支払猶予  青来有一  来諭  来遊  貰い湯  荒井由実  桜井由香  桜井祐一  新井有貫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
由来:ゆいら
由を含む熟語・名詞・慣用句など
情由  由平  由比  由布  由誓  由基  故由  由木  原由  由る  由緒  来由  由阿  所由  由縁  由旬  由緒  自由  事由  原由  由来  経由  職由  理由  許由  解由  乙由  李由  縁由  縁由  因由  因由  由良  経由  紹由  由加  自由党  林由郎  自由席  由付く    ...
[熟語リンク]
来を含む熟語
由を含む熟語

来由の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

一握の砂」より 著者:石川啄木
りき。 著者 明治四十一年夏以後の作一千余首中より五百五十一首を抜きてこの集に収む。集中五章、感興の来由するところ相|邇《ちか》きをたづねて仮にわかてるのみ。「秋風のこころよさに」は明治四十一年秋の紀念....
「吶喊」原序」より 著者:井上紅梅
り忘れることの出来ないのが苦しい。このまるきり忘れることの出来ない一部分が今、「吶喊」となって現われた来由《わけ》である。 わたしは、四年あまり、いつもいつも――ほとんど毎日、質屋と薬屋の間を往復した。....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
其中、古くて名高いものは、名高いだけに、各早く別々に独立した。天語《アマガタリ》歌などは最著しい鎮魂の来由を持つたものであるが、「志都歌」から出て、別の歌群を形づくつた訣である。さうして、「志都歌」と称せ....
[来由]もっと見る