由基の書き順(筆順)
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由基の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 由5画 基11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
由基 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
由基と同一の読み又は似た読み熟語など
斎木 重油機関 親油基 生油気 石油危機 石油機関 冬宮殿 冬木 灯油機関 悠紀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
基由:きゆ由を含む熟語・名詞・慣用句など
情由 由平 由比 由布 由誓 由基 故由 由木 原由 由る 由緒 来由 由阿 所由 由縁 由旬 由緒 自由 事由 原由 由来 経由 職由 理由 許由 解由 乙由 李由 縁由 縁由 因由 因由 由良 経由 紹由 由加 自由党 林由郎 自由席 由付く ...[熟語リンク]
由を含む熟語基を含む熟語
由基の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「名人伝」より 著者:中島敦
近くに住む一商人は或夜紀昌の家の上空で、雲に乘つた紀昌が珍しくも弓を手にして、古の名人・※《けい》と養由基の二人を相手に腕比べをしてゐるのを確かに見たと言ひ出した。その時三名人の放つた矢はそれぞれ夜空に青....「努力論」より 著者:幸田露伴
にかゝはらず、甚だ好ましからぬことである。箭を造る精ならずんば、何ぞ能く中るを得んやである。源爲朝|養由基《やういうき》をして射らしむるも、※《やがら》直からず、羽整はずんば、馬を射るもまた中らざらんとす....「弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
ただ今到来いたしてござる。恩地雉四郎お迎えに参った。いざ姫君お越し下され。お厭とあらば判官殿手写の『養由基《ようゆうき》』をお譲り下されよ!」 濁みた兇暴の声であった。 すると書院の次の間から、――す....