羝羊の書き順(筆順)
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羝羊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羝11画 羊6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
羝羊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羝羊と同一の読み又は似た読み熟語など
定窯 提要 安定沃素 家庭用水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羊羝:うよいて羊を含む熟語・名詞・慣用句など
羊脂 羊皮 羊蠅 羊腸 羊羹 羊酪 羊蹄 羊毛 羊蹄 羊膜 羚羊 羊蹄 羊皮 羊斑 羊頭 亡羊 牧羊 山羊 小羊 羝羊 寒羊 羊素 羊歯 羊偏 群羊 緬羊 子羊 羊肉 羊雲 野羊 羊水 綿羊 羊歯 粟羊羹 海羊歯 総羊歯 羊蹄山 牡羊座 羊背岩 蒙古羊 ...[熟語リンク]
羝を含む熟語羊を含む熟語
羝羊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
、なかなかかかる寛《ゆたか》なる信用と、かかる温《あたたか》き憐愍《れんみん》とを被《かうむ》らんは、羝羊《ていよう》の乳《ち》を得んとよりも彼は望まざりしなり。憂の中の喜なる哉《かな》、彼はこの喜を如何....「努力論」より 著者:幸田露伴
のである。純粹に自然に順へば、人はたゞ野猿である、山羊である、人の尊き所以は何處にも無い。高野の大師が羝羊心と云はれたのは即ち其の心である。羝羊は淫欲食欲のほかに何が多く有らうぞやだ。 然るに人は決して羝....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
といったことがあったかにも見受けられることである。羊は本来機根の卑しい動物とみなされて、真言宗などでは羝羊心といって、下劣の根性を指斥したものだとも聞く。『※嚢鈔』に、羊僧の語を解して、 口不説法羊僧と....