両蓋の書き順(筆順)
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両蓋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 蓋13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
兩蓋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
両蓋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓋両:たぶうょり蓋を含む熟語・名詞・慣用句など
斑蓋 車蓋 執蓋 両蓋 三蓋 差蓋 藁蓋 目蓋 広蓋 翠蓋 菅蓋 菅蓋 窓蓋 手蓋 上蓋 鍋蓋 膝蓋 内蓋 宝蓋 無蓋 頭蓋 頭蓋 灯蓋 天蓋 中蓋 替蓋 有蓋 切蓋 藁蓋 蓋う 硯蓋 花蓋 蓋し 蓋置 蓋然 蓋世 蓋車 蓋棺 蓋果 蓋物 ...[熟語リンク]
両を含む熟語蓋を含む熟語
両蓋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
やか》に刻んだ七子《ななこ》は無惨《むざん》に潰《つぶ》れてしまった。鎖だけはたしかである。ぐるぐると両蓋《りょうぶた》の縁《ふち》を巻いて、黄金《こがね》の光を五分《ごぶ》ごとに曲折する真中に、柘榴珠《....「道草」より 著者:夏目漱石
られた。 それは彼の二番目の兄が病死する前後の事であった。病人は平生《へいぜい》から自分の持っている両蓋の銀側時計を弟の健三に見せて、「これを今に御前に遣ろう」と殆《ほと》んど口癖《くちくせ》のようにい....「あの顔あの声」より 著者:岸田国士
で料理屋を営んでゐる男――口髭を生やしてゐる男。 「こんなに静かなことは珍らしいです」 それはまた、両蓋の金時計を幾度も出して見る男――用が無くても船員に話しかける男――誰にでも飯が食へるかと訊ねる男。....