蓋しの書き順(筆順)
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蓋しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蓋13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
蓋し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蓋しと同一の読み又は似た読み熟語など
蓋しく 蓋しくも 駆出し者 幕下付出 幕下附出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し蓋:しだけ蓋を含む熟語・名詞・慣用句など
斑蓋 車蓋 執蓋 両蓋 三蓋 差蓋 藁蓋 目蓋 広蓋 翠蓋 菅蓋 菅蓋 窓蓋 手蓋 上蓋 鍋蓋 膝蓋 内蓋 宝蓋 無蓋 頭蓋 頭蓋 灯蓋 天蓋 中蓋 替蓋 有蓋 切蓋 藁蓋 蓋う 硯蓋 花蓋 蓋し 蓋置 蓋然 蓋世 蓋車 蓋棺 蓋果 蓋物 ...[熟語リンク]
蓋を含む熟語しを含む熟語
蓋しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
も、承認なくンば、兵をさしつかはして、誅し奉るべし。
是、実に彼にとりては不慮の云ひがかりなりし也。蓋し、頼朝の彼に平ならざる所以は、啻に、頼朝と和せずして去りたる十郎蔵人行家が、彼の陣中に投じたるが為....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
小さくなつてゐる。そこで王は始終バルキスの肌の温みを感じる事が出来た。王をして勇往果敢ならしめた理由は蓋し是にあつたのである。 居酒屋の亭主の仲間は、側へは寄りつかずに、酒場の隅から油壺だの白鑞をひいた....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
》書を作つて曰《いはく》、聞く、弄※《ろうしやう》の喜《よろこび》ありと。客之を視て口を掩《おほ》ふ。蓋し林甫《りんぽ》の璋字《しやうじ》を誤つて、※字《しやうじ》を書せるを笑へるなり。今は大臣の時勢を慨....