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戦慄の書き順(筆順)

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戦慄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-りつ
  2. セン-リツ
  3. sen-ritsu
戦13画 慄13画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
戰慄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

戦慄と同一の読み又は似た読み熟語など
旋律  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慄戦:つりんせ
慄を含む熟語・名詞・慣用句など
寒慄  惨慄  震慄  戦慄  股慄  慄然  慄く    ...
[熟語リンク]
戦を含む熟語
慄を含む熟語

戦慄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
事には、今度はその何物かの眼が、窓を後にした房子の顔へ、まともに視線を焼きつけている。 房子は全身の戦慄《せんりつ》と闘いながら、手近の壁へ手をのばすと、咄嗟《とっさ》に電燈のスウィッチを捻《ひね》った....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
て来る。遂にセラピオンの鶴嘴は、柩を打つた。其板に触れた響は、深い高い音を、打たれた時に「無」が発する戦慄すべき音を、陰々と反響した。それから彼は柩の蓋を捩《ね》ぢはなした。わしは其時クラリモンドが大理石....
後世」より 著者:芥川竜之介
時と処とを超越した美の存在などが信じられやう。成程ダンテの地獄の火は、今も猶東方の豎子《じゆし》をして戦慄せしむるものがあるかも知れない。けれどもその火と我々との間には、十四世紀の伊太利なるものが雲霧の如....
[戦慄]もっと見る