慄くの書き順(筆順)
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慄くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慄13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
慄く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慄くと同一の読み又は似た読み熟語など
恐れ戦く 戦く 小野国堅 小野蔵根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く慄:くののお慄を含む熟語・名詞・慣用句など
寒慄 惨慄 震慄 戦慄 股慄 慄然 慄く ...[熟語リンク]
慄を含む熟語くを含む熟語
慄くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
―これに肢節を作り始めぬ。 これが均衡を得るためにまず 地を球形(注三)として空中に浮べたりき。 嵐に慄く海の潮を 次に湖沼を泉を河を造りぬ、 河は谷に従い、岸の曲るに任せて流れぬ。 多くの流れは成りてそ....「好奇心」より 著者:織田作之助
....「憑き物系統に関する民族的研究」より 著者:喜田貞吉
振いするものだと信ぜられていたらしい。今昔物語十九に、左大臣藤原師尹の侍童が、大臣秘蔵の硯を破って恐れ慄く状を記して、「護法のつきたる者の様に、振ひて目も暮れ心も騒ぎて」、また同じ巻に越前守孝忠の侍の戦慄....