片輪車の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 輪の書き順アニメーション ![]() | 車の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
片輪車の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 輪15画 車7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
片輪車 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
片輪車と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
車輪片:まるぐわたか輪を含む熟語・名詞・慣用句など
金輪 輪読 竹輪 輪灯 輪唱 鉄輪 輪説 輪島 転輪 輪塔 輪転 輪蹄 唐輪 動輪 内輪 輪直 輪虫 地輪 脱輪 大輪 車輪 曲輪 腕輪 外輪 従輪 輪奐 吹輪 水輪 輪宝 前輪 輪舞 外輪 双輪 輪番 台輪 輪伐 二輪 輪中 輪作 輪栽 ...[熟語リンク]
片を含む熟語輪を含む熟語
車を含む熟語
片輪車の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
の馬力が魔の車とでも云いそうな響きを立てて、深夜の町を軋《きし》って来た。その昔、京の町を過ぎたという片輪車《かたわぐるま》の怪談を、私は思い出した。 停車場の趣味 以前は人形や玩具《おもちゃ》に趣味を....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
こぶり》なる雪女郎の姿が、寒くば絹綿を、と柳に囁《ささや》き、冷い梅の莟《つぼみ》はもとより、行倒れた片輪車、掃溜《はきだめ》の破筵《やれむしろ》までも、肌すく白い袖で抱いたのである。が、由来|宿業《しゅ....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
颯《さっ》として、松明《たいまつ》ばかりに燃えたのが、見る/\うちに、轟《ごう》と響いて、凡《およ》そ片輪車《かたわぐるま》の大きさに火の搦《から》んだのが、梢《こずえ》に掛《かか》つて、ぐる/\ぐる/\....