一輪挿[一輪挿（し）]の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション  | 輪の書き順アニメーション  | 挿の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
一輪挿の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 一1画 輪15画 挿10画 総画数：26画（漢字の画数合計） |
一輪插 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：一輪挿し
一輪挿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
挿輪一:しざんりちい輪を含む熟語・名詞・慣用句など
金輪 輪読 竹輪 輪灯 輪唱 鉄輪 輪説 輪島 転輪 輪塔 輪転 輪蹄 唐輪 動輪 内輪 輪直 輪虫 地輪 脱輪 大輪 車輪 曲輪 腕輪 外輪 従輪 輪奐 吹輪 水輪 輪宝 前輪 輪舞 外輪 双輪 輪番 台輪 輪伐 二輪 輪中 輪作 輪栽 ...[熟語リンク]
一を含む熟語輪を含む熟語
挿を含む熟語
一輪挿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
その通りのある珈琲店《カッフェ》で、食後の林檎《りんご》を剥《む》いていた。彼の前には硝子《ガラス》の一輪挿しに、百合《ゆり》の造花が挿してあった。彼の後では自働ピアノが、しっきりなくカルメンを鳴らしてい....「爆薬の花籠」より 著者:海野十三
械類のならぶこの船橋内の息づまるような気分を、たぶんにやわらげているのだった。 帆村は、このやさしい一輪挿《いちりんざし》の花に、目をつけたのだった。 船長をはじめ、一同も、帆村が顔色をかえて立ち上っ....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
あねぎみ》、乙姫《おとひめ》様へ御進物の分でござりました。 侍女一 姫様は、閻浮檀金《えんぶだごん》の一輪挿《いちりんざし》に、真珠の露でお活《い》け遊ばし、お手許《てもと》をお離しなさいませぬそうにござ....