敵塁の書き順(筆順)
敵の書き順アニメーション ![]() | 塁の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
敵塁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敵15画 塁12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
敵壘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
敵塁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塁敵:いるきて塁を含む熟語・名詞・慣用句など
一塁 盗塁 二塁 堡塁 砲塁 本塁 敵塁 満塁 塁塞 塁間 塁上 塁審 塁砦 土塁 地塁 対塁 塁堡 孤塁 三塁 堅塁 帰塁 残塁 出塁 城塁 進塁 石塁 走塁 塁壁 烏塁城 塁打数 一塁手 本塁打 二塁打 二塁手 三塁手 三塁打 走塁妨害 塁を摩する 満塁ホームラン ...[熟語リンク]
敵を含む熟語塁を含む熟語
敵塁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田原坂合戦」より 著者:菊池寛
四十数名の選抜隊をして夜六時、二俣口の船底山の塁を、間道から襲撃させた。これは成功して隊長本多中尉は、敵塁に火を放って占領を報じて、更に背後の塁を衝かんとしたが、薩軍の抜刀して襲来すること三回に及んで、果....「李陵」より 著者:中島敦
した。李陵はなかなか戻って来なかった。彼らは息をひそめてしばらく外の様子を窺《うかが》った。遠く山上の敵塁から胡笳《こか》の声が響く。かなり久しくたってから、音もなく帷《とばり》をかかげて李陵が幕の内には....「戦話」より 著者:岩野泡鳴
の様にぱッと弾けたかと思う間ものう、ぱらぱらと速射砲の弾雨を浴びせかけられた。それからていうもの、君、敵塁の方から速射砲発射の音がぽとぽと、ぽとぽとと聴える様になる。頭上では、また砲弾が破裂する。何のこと....