砲塁の書き順(筆順)
砲の書き順アニメーション ![]() | 塁の書き順アニメーション ![]() |
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砲塁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 砲10画 塁12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
砲壘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
砲塁と同一の読み又は似た読み熟語など
法類 方類 堡塁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塁砲:いるうほ塁を含む熟語・名詞・慣用句など
一塁 盗塁 二塁 堡塁 砲塁 本塁 敵塁 満塁 塁塞 塁間 塁上 塁審 塁砦 土塁 地塁 対塁 塁堡 孤塁 三塁 堅塁 帰塁 残塁 出塁 城塁 進塁 石塁 走塁 塁壁 烏塁城 塁打数 一塁手 本塁打 二塁打 二塁手 三塁手 三塁打 走塁妨害 塁を摩する 満塁ホームラン ...[熟語リンク]
砲を含む熟語塁を含む熟語
砲塁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田原坂合戦」より 著者:菊池寛
て、半腹の屈曲をなし、坂の両側は皆谷にて谷の内の両側は切り崖、樹木茂る。この険の突角の所を撰びて、賊は砲塁を二重にも三重にも構へ、土俵が間に合はぬとて、百姓共が囲み置く粟麦などを俵のまゝ用ひたる程なり」 ....「戦話」より 著者:岩野泡鳴
時などは、青白い光が広がって昼の様であった。それに照らされては、隠れる陰がない。おまけに、そこから敵の砲塁までは小川もなく、樹木もなく、あった畑の黍は、敵が旅順要塞に退却の際、みな刈り取ってしもたんや。一....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
東は漸《ようや》く明るくなったが、北の山々は夜の衣《ころも》をまだ脱がぬと見えて、頽《くず》れかかった砲塁《ほうるい》のような黒雲《くろくも》が堆《うずたか》く拡がっていた。 一昨夜はトムを殺された、昨....