烈火の書き順(筆順)
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烈火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 烈10画 火4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
烈火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
烈火と同一の読み又は似た読み熟語など
列火 劣化 劣角 烈寒 裂果 裂開 裂罅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火烈:かっれ烈を含む熟語・名詞・慣用句など
朴烈 貞烈 痛烈 壮烈 凄烈 劇烈 烈女 激烈 烈日 芳烈 猛烈 烈夫 董烈 峻烈 功烈 厳烈 苛烈 凜烈 熾烈 勁烈 烈震 強烈 義烈 遺烈 酷烈 惨烈 威烈 鮮烈 忠烈 熱烈 武烈 烈士 烈公 烈寒 烈火 余烈 勇烈 偉烈 寒烈 水山烈 ...[熟語リンク]
烈を含む熟語火を含む熟語
烈火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は少くも、彼が大臣たる資格を備へたるを、認めざる能はず。彼は一身を以て、嫉妬に充満したる京師の空気と、烈火の如き入道相国との衝突を融和しつゝも、尚彼の一門の政治的生命を強固ならしめ、上は朝廷と院とに接し、....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に聖母の御名《みな》を唱へつゝ、走りて火に赴きて死せんとす。爾時《そのとき》僅に數尺を剩《あま》したる烈火の壁面と女房との間に、馬を躍らして騎《の》り入りたる一士官あり。手に白刃を拔き持ちてかの女房を逐ひ....「渋民村より」より 著者:石川啄木
スマルクの如きに候ふ可《べ》く、普仏戦争に際して、非常の声誉と、莫大の償金と、アルサス、ローレンスと、烈火の如き仏人の怨恨とを担《にな》ふて、伯林《ベルリン》城下に雷霆《らいてい》の凱歌《がいか》を揚げた....