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天和の書き順(筆順)

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天和の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てんな
  2. テンナ
  3. tenna
天4画 和8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
天和
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

天和と同一の読み又は似た読み熟語など
天南星  天庵玄彭  天庵全尭  天庵禅曙  天南松薫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和天:なんて
和を含む熟語・名詞・慣用句など
違和  浦和  栄和  永和  英和  応和  寛和  寛和  漢和  漢和  緩和  共和  元和  元和  混和  混和  三和  私和  宗和  柔和  熟和  唱和  親和  人和  仁和  水和  正和  清和  禅和  総和  暖和  地和  中和  調和  長和  貞和  天和  天和  天和  同和    ...
天和の類語・同義語
江戸時代の年号(元号)
元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,貞享,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
天を含む熟語
和を含む熟語

天和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
ゐたとすれば、この「鐘消えて」の句のことなどはとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知つてゐるやうに、「憶老杜《ラウトヲオモフ》、髭風《ヒゲカゼ》....
明治十年前後」より 著者:淡島寒月
によんだ。これは才麿という人が、一日一万句を江戸でよんだことに対抗したものであった。散文を書いたのは、天和《てんな》二年四十二歳の時で、『一代男』がそれである。 幸い私は西鶴の著書があったので、それを紅....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
漸したらしい。尤も長崎から上方《かみがた》に来たのはかなり古い時代で、西鶴の作にも軽焼の名が見えるから天和《てんな》貞享《じょうきょう》頃には最う上方|人《じん》に賞翫されていたものと見える。江戸に渡った....
[天和]もっと見る
天和の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 貞享 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 を含む文章
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...
十万石」より. 無《な》かりし。 既《すで》に去《さ》る寛保年中《くわんぽねんちう》、一時《いちじ...