隔ての関の書き順(筆順)
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隔ての関の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隔13画 関14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
隔ての關 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
隔ての関と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
関のて隔:きせのてだへ隔を含む熟語・名詞・慣用句など
疎隔 隔日 隔日 隔地 隔絶 隔夜 隔世 隔心 隔心 隔板 隔晩 隔番 阻隔 懸隔 間隔 隔離 離隔 隔夜 隔膜 隔壁 隔年 隔歳 縦隔 隔つ 隔週 隔意 隔月 遠隔 隔離説 懸隔て 来隔る 中隔て 隔て心 隔たる 心隔つ 鼻中隔 横隔膜 隔地者 隔て顔 隔たり ...[熟語リンク]
隔を含む熟語てを含む熟語
のを含む熟語
関を含む熟語
隔ての関の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平凡」より 著者:二葉亭四迷
、余程《よッぽど》何か変った事が、例えば、火事とか大地震とかがあって、人心の常軌を逸する場合でないと、隔ての関を破って接近されなくなりそうだ。ああ、初て部屋へ来た時、何故私は物を言わなかったろうと、千悔万....「源氏物語」より 著者:紫式部
ほうの人も起き出して来たんでざわついた。襖子をしめてもとの席へ帰って行く源氏は、一重の襖子が越えがたい隔ての関のように思われた。 直衣《のうし》などを着て、姿を整えた源氏が縁側の高欄《こうらん》によりか....「書記官」より 著者:川上眉山
《いくた》の一節《ひとふし》、客はまたさらに心を動かしてか、煙草をよそに思わずそなたを見上げぬ。障子は隔ての関を据《す》えて、松は心なく光琳風《こうりんふう》の影を宿せり。客はそのまま目を転じて、下の谷間....