倦怠の書き順(筆順)
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倦怠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倦10画 怠9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
倦怠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
倦怠と同一の読み又は似た読み熟語など
金権体質 兼帯 剣帯 検体 献体 献替 肩帯 全権大使 別件逮捕 保健体育
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怠倦:いたんけ倦を含む熟語・名詞・慣用句など
疲倦 倦む 倦む 倦労 厭倦 倦ず 倦く 倦怠 倦怠期 倦きる 倦ねる 倦ずる 物倦じ 物倦じ 待ち倦む 攻め倦む 待ち倦ねる 思ひ倦んず 倦み疲れる 倦まず撓まず ...[熟語リンク]
倦を含む熟語怠を含む熟語
倦怠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狂女」より 著者:秋田滋
週間と云うものは譫言《うわごと》ばかり云いつづけていた。やがて、この烈しい発作がおさまると、こんどは、倦怠とでも云うのだろう、どうやら静かな症状がつづいて、さしもの彼女もあまり動かなくなった。食事もろくろ....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
繰返し繰返し見ていることが、ちょうど毎晩同じ劇場へはいって芝居を観る者に起きるように、私の心をとうとう倦怠と嫌悪の巣にしてしまった。 私は三十年このかた来る日も来る日も同じ時刻に臥床《ふしど》を匍《は》....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
半ばとじた眼の前にゆれ、 きらめく楼閣は流れる雲間にうかび、 雲はたえず夏空に照りはえていた。 ――倦怠《けんたい》の城 ハドソン河の河幅がひろがり、むかしオランダ人の航海者がタッパン・ジーと名づけて....