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厭倦の書き順(筆順)

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厭倦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-けん
  2. エン-ケン
  3. en-ken
厭14画 倦10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
厭倦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

厭倦と同一の読み又は似た読み熟語など
以遠権  一万円券  延見  遠見  嫌煙権  五千円券  千円券  二千円券  鳶肩  偃蹇  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倦厭:んけんえ
倦を含む熟語・名詞・慣用句など
疲倦  倦む  倦む  倦労  厭倦  倦ず  倦く  倦怠  倦怠期  倦きる  倦ねる  倦ずる  物倦じ  物倦じ  待ち倦む  攻め倦む  待ち倦ねる  思ひ倦んず  倦み疲れる  倦まず撓まず    ...
[熟語リンク]
厭を含む熟語
倦を含む熟語

厭倦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二人の友」より 著者:森鴎外
意味がある。君はそれを察する。そして多少気まずく思う。その上余り頻《しき》りに往来した挙句に、必然起る厭倦《えんけん》の情も交って来る。そこで毎日来た君が一日隔てて来るようになる。二日を隔てて来るようにな....
魚玄機」より 著者:森鴎外
は、温は刺史《しし》徐商《じょしょう》の下《もと》で小吏になって、やや久しく勤めていたが、終《つい》に厭倦《えんけん》を生じて罷《や》めたのである。 温の机の上に玄機の詩稿があった。李はそれを見て歎称《....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
題の間に求めんことをば是とし給はずや。いかなる大家|鉅匠《きよしやう》にても、幅ごとに題を同うせば人の厭倦を招くなるべし。姫。否々、そは我が言はんと欲せしところにあらず。わが本意は畫工に聖母のみ畫かせんと....
[厭倦]もっと見る