疲倦の書き順(筆順)
疲の書き順アニメーション ![]() | 倦の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
疲倦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疲10画 倦10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
疲倦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
疲倦と同一の読み又は似た読み熟語など
拒否権 供述拒否権 披見 比肩 秘鍵 黙秘権 卑見 鄙見 疋絹 丕顕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倦疲:んけひ倦を含む熟語・名詞・慣用句など
疲倦 倦む 倦む 倦労 厭倦 倦ず 倦く 倦怠 倦怠期 倦きる 倦ねる 倦ずる 物倦じ 物倦じ 待ち倦む 攻め倦む 待ち倦ねる 思ひ倦んず 倦み疲れる 倦まず撓まず ...[熟語リンク]
疲を含む熟語倦を含む熟語
疲倦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
通の上にて憩ひ、崖間の清泉を掬し飲む。此辺|野葛《のくず》多し。枝柄《えから》天神祠前を過ぐ。日欲暮、疲倦甚しく、(往いて詣ること能はざるが故に)遙拝す。雪下大沢専助旅店に投宿す。終夜|濤声《たうせいあり....「客居偶録」より 著者:北村透谷
浪上にのぼれば、自から虚舟の思あり。手を抜いて躰を進むるに心甚だ壮なり。濤声うしろに響いて気更に昂り、疲倦するまで還るを忘る。惜しいかな旅嚢《りよなう》バイロンの詩集を携へず、その游泳の歌をこの浪上に吟ず....