坦懐の書き順(筆順)
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坦懐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 坦8画 懐16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
坦懷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
坦懐と同一の読み又は似た読み熟語など
紀淡海峡 試胆会 韃靼海峡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懐坦:いかんた坦を含む熟語・名詞・慣用句など
坦坦 坦路 坦道 坦途 坦懐 坦夷 平坦 道坦 幣原坦 薗田坦 額田坦 坂崎坦 原坦山 平川坦翁 木畑坦斎 上森坦斎 三谷坦斎 万仞道坦 高木正坦 高橋坦室 近藤坦平 忌部坦斎 虚心坦懐 伊王野坦 伊藤坦庵 平平坦坦 檜山坦斎 ...[熟語リンク]
坦を含む熟語懐を含む熟語
坦懐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
再び得がたい三千有余の珍らしい玩具や、江戸の貴重な資料を全部焼失したが、別して惜しいとは思わない。虚心坦懐《きょしんたんかい》、去るものを追わず、来るものは拒まずという、未練も執着もない無碍《むがい》な境....「思い」より 著者:伊丹万作
表する会社はもともと利益を唯一の目的として成立したものであつてみれば、彼らが利益を度外視して、真に虚心坦懐に事をはかるというようなことは、実際問題として期待し得べきことかどうか、はなはだ疑なきを得ない。 ....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
る。二間をぶつ通した天井は煤けた上に実際低過ぎた。かうした落着いた会席ではあるものの、世故を離れた虚心坦懐な気持で、冗談の一つや二つ飛ぶのは当りまへである。さうすると、男女の笑ひさゞめく声が、しばらくの間....