寵遇の書き順(筆順)
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寵遇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寵19画 遇12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
寵遇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
寵遇と同一の読み又は似た読み熟語など
重遇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遇寵:うぐうょち寵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛寵 寵遇 寵幸 寵児 寵臣 寵人 寵人 寵姫 寵物 守寵 寵恩 寵栄 寵愛 霊寵 内寵 天寵 聖寵 恩寵 君寵 王寵恵 本多助寵 寵深花風 福田寵松軒 時代の寵児 寵愛昂じて尼になす 三千の寵愛一身にあり ...[熟語リンク]
寵を含む熟語遇を含む熟語
寵遇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「厳島合戦」より 著者:菊池寛
陶晴賢《すえはるかた》が主君大内義隆を殺した遠因は、義隆が相良遠江守武任《さがらとおとうみのかみたけとう》を寵遇《ちょうぐう》したからである。相良は筑前の人間で義隆に仕えたが、才智人に越え、其の信任、大内譜代の....「エリザベスとエセックス」より 著者:片岡鉄兵
の宮殿では、白髪頭と赫顔とが好ましからぬハンディキャップであった。だから、この年老った廷臣にとっては、寵遇を蒙る若者と親子関係にあることが、彼自身の位置の擁護になったと察しられる。とくに、当時日の出の勢い....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
輔《きよすけ》が卒したのは、俊成出家の翌年六十四のときだが、その後右大臣九条兼実は俊成の歌を愛して彼を寵遇《ちょうぐう》した。兼実も歌人だが、その子の良経《よしつね》は後京極摂政で、『秋篠月清集《あきしの....