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寵児の書き順(筆順)

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寵児の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-じ
  2. チョウ-ジ
  3. chou-ji
寵19画 児7画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
寵兒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

寵児と同一の読み又は似た読み熟語など
一丁締め  王朝時代  吉野朝時代  金剛頂寺  建長寺  験潮場  皇朝十二銭  骨延長術  住民基本台帳人口移動報告  重事  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児寵:じうょち
寵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛寵  寵遇  寵幸  寵児  寵臣  寵人  寵人  寵姫  寵物  守寵  寵恩  寵栄  寵愛  霊寵  内寵  天寵  聖寵  恩寵  君寵  王寵恵  本多助寵  寵深花風  福田寵松軒  時代の寵児  寵愛昂じて尼になす  三千の寵愛一身にあり    ...
[熟語リンク]
寵を含む熟語
児を含む熟語

寵児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
れ共あどけなき優しき荒くれ男なりき。彼は所詮野性の児也。区々たる繩墨、彼に於て何するものぞ。彼は自由の寵児也。彼は情熱の愛児也。而して彼は革命の健児也。彼は、群雄を駕御し長策をふるつて天下を治むるの隆準公....
或る女」より 著者:有島武郎
ましょうね」 葉子はやがて自分の妄念《もうねん》をかき払うようにこういって、女中を呼んだ。 貞世は寵児《ペット》らしくすっかりはしゃぎきっていた。二人《ふたり》が古藤につれられて始めて田島《たじま》の....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
なしに、上へ上へと前進の一路を辿り、そしてそれは例外なしに、永遠不動の法則によりて支配せられる。何人も寵児として特別の待遇に浴することなく、又何人も不可抗力の誤謬《ごびゅう》の為めに、無慈悲な刑罰に服する....
[寵児]もっと見る