寵恩の書き順(筆順)
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寵恩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寵19画 恩10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
寵恩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
寵恩と同一の読み又は似た読み熟語など
可聴音 主調音 重恩 朝恩 潮音 聴音 調音 超音速 超音波 長音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恩寵:んおうょち寵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛寵 寵遇 寵幸 寵児 寵臣 寵人 寵人 寵姫 寵物 守寵 寵恩 寵栄 寵愛 霊寵 内寵 天寵 聖寵 恩寵 君寵 王寵恵 本多助寵 寵深花風 福田寵松軒 時代の寵児 寵愛昂じて尼になす 三千の寵愛一身にあり ...[熟語リンク]
寵を含む熟語恩を含む熟語
寵恩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
はその拝賀の御儀式に用ゐるべき御装束御車以下さまざまの御調度一切、仙洞御所より鎌倉へ送り下され、その御寵恩のほどはまことに量り知るべからざるもので、下司無礼の輩は之に就いてもまた、けしからぬ取沙汰を行ひ、....「私本太平記」より 著者:吉川英治
といわれ、相模入道高時にも、日ごろ可愛がられていた者である。 だから、敵味方とも、 「あわれ、島津が寵恩《ちょうおん》にこたえて、いまを一|期《ご》と、働く気か」 と見ていたところ、さはなくて、島津は....「私本太平記」より 著者:吉川英治
し、身の申し開き如何《いかん》を問わず、万々の御譴責《ごけんせき》はあるだろう。……が、わしは天皇の御寵恩《ごちょうおん》にそむき奉ることはできぬ。このまごころをもって咫尺《しせき》にお訴え申しあげてみる....