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寵幸の書き順(筆順)

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寵幸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-こう
  2. チョウ-コウ
  3. chou-kou
寵19画 幸8画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
寵幸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

寵幸と同一の読み又は似た読み熟語など
基調講演  重厚  出張校正  早朝高血圧  丁香  張衡  彫工  朝貢  潮候  聴講  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幸寵:うこうょち
寵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛寵  寵遇  寵幸  寵児  寵臣  寵人  寵人  寵姫  寵物  守寵  寵恩  寵栄  寵愛  霊寵  内寵  天寵  聖寵  恩寵  君寵  王寵恵  本多助寵  寵深花風  福田寵松軒  時代の寵児  寵愛昂じて尼になす  三千の寵愛一身にあり    ...
[熟語リンク]
寵を含む熟語
幸を含む熟語

寵幸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三浦右衛門の最後」より 著者:菊池寛
を耳にしないのはおそらく彼自身だけであったかも知れない。実際、右衛門にはなんの罪もないのだが、右衛門の寵幸《ちょうこう》と今川家の退廃とが同時に起ったので、単純な世人はその前に因果関係があると思ったのであ....
忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
にしながら、しきりに大杯を重ねていた。 京からはるばると召し下した絹野という美女が、この頃の忠直卿の寵幸を身一つにあつめていた。 忠直卿は、その夜は暮れて間もない六つ半刻から九つに近い深更まで、酒を飲....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
いう通りに、猫は犬と違って児供に弄《いじ》られるのを煩《うる》さがるものだが、二葉亭の家では猫は主人の寵幸《ちょうこう》であって児供が翫弄《おもちゃ》にするのを許さなかった。児供の方でも父の秘蔵を呑込んで....
[寵幸]もっと見る